Mariのひとり言集

2026-6-27 【Mari’s Home Kitchen】

「すぐに食べたい!」から始まった

 日本で生活していると、急にフィリピン料理が食べたくなることがあります。でも「今夜の夕食で食べたい」と思った時、本場で使う食材や調味料は、すぐに手に入りません。
 「日本ですぐに手に入る材料だけで、本場と同じ味を作ることはできないだろうか。」
 そんな思いから、夫と一緒にシニガンやカレカレを日本の材料だけで作ってみました。失敗を重ねた後に、工夫すれば本場と同じ味・食感・香りにできることが分かりました。
 私たちと同じように、フィリピン料理好きの日本人や、日本暮らしのフィリピン人にも役立てていただけたらと思い、Mari’s Home Kitchenを始めました。
 これからも、本場のおいしさを気軽に楽しめるレシピを紹介していきますので、応援をお願いします。


2026-6-27 【レチェフラン Leche Flan 】

「シンプルなレシピほど
      本物を作るのが難しい」

 私の実家では、妹が時々レチェフランを作ってくれました。また、レストランでも食べたことがあるので、本場のおいしいレチェフランの味と食感はよく覚えています。
 今回も何度かの試作を繰り返したのちに、懐かしく感じる、本場のレチェフランを作ることができました。
 ぜひ皆さんにも、本場の味を楽しんでいただけたら嬉しいです。


2026-6-20 【Mari’s Home Kitchen】

日本の梅雨とフィリピンの雨季

 日本は梅雨の季節になりましたね☔
 フィリピンにも雨季がありますが、日本の梅雨とは少し違うと感じています。
フィリピンでは強い雨が短時間に降りますが、日本の梅雨は雨の日が続いて、空がずっと曇っていることが多いですね。
少しだけ洗濯ものに困ったりもしましたが、今ではアジサイの花を見たり、雨の音を聞いたりしながら、この季節ならではの良さを楽しんでいます😊
 季節の変化を楽しめることは、日本の魅力の一つだと思います。


2026-6-20【パンシット カントン Pancit Canton】

「みんなと楽しく過ごす時間」

 フィリピンでは、お祝いの席や家族・友人・近所の人たちが集まった時に、パンシット カントンを食べたことを思い出します。
 誕生日やお祝いの席では、大きなお皿に盛り付けられたパンシット カントンを、みんなで取り分けながら食べます。おしゃべりをしながら食べていると、何度もおかわりしてしまいます。
 夫も、フィリピンでお祝いの席に招待された時によく出された料理として覚えているそうです。
 私もパンシット カントンを見ると、家族や友人・近所の人たちと楽しく過ごした時間を思い出します。



2026-5-29 【Mari’s Home Kitchen】

懐かしいパンパンガの味

 フィリピンのパンパンガは、「料理が美味しい地域」として知られています😊
私は、そんなパンパンガで生まれ育ち、子どものころから母が作る料理を食べてきました。
後に私も家族のために料理を作り、母の味を作れる様になりました。
 だから、日本に来てからも、ときどき「フィリピンの家庭料理をつくりたいな」と思うことがあります。


2026-5-29 【トクワットバボイ Tokwa’t Baboy】

「人と楽しく過ごす時間」

 フィリピンでは、家族や友人が集まる時に、トクワットバボイを食べることがあります。
冷たいビールやコーラを飲みながら、ゆっくりおしゃべりをしたり、テレビを見たりして、気がつくと長い時間みんなで過ごしています。
 「ちょっと食べてみようか」と言いながら、気がつくとたくさん食べてしまう料理だと思います。
私も トクワットバボイの香りをかぐと、家族や友人たちと楽しく過ごした時間を思い出します。


2026-5-21 【Mari’s Home Kitchen】

「世界のどこでも懐かしい味」

 日本やフィリピン以外から、このブログを見に来て下さる方が少しずつ増えてきました。
 その中で、海外ではフィリピンの調味料は手に入りにくいことがありますが、日本の醤油や味噌、だしなどは、海外でも見つけやすいことが多いのでは、と思いました。
 最初は、日本の食材だけでフィリピンの味を作れるか少し不安でしたが、工夫しながら作ってみると、本物と同じ味・香り・食感にすることが出来ました。
 海外に住んでいるフィリピン人の方にも、「懐かしい」と思える味になったら嬉しいです。


2026-5-21 【カレ・カレ KareーKare】

「人と楽しく過ごす時間」

 カレ・カレ は、フィリピンでは家族や親戚、友人たちが集まる時によく食べられる料理です。
 誕生日やお祝いの時には、大きな鍋で作って、みんなでごはんを食べながら、たくさんおしゃべりをします。時には近所の人も一緒になって、にぎやかに食事をすることもあります。
 フィリピンでは、食事は「料理を食べる時間」だけではなく、「人と楽しく過ごす時間」でもあります。私は、Kare-Kare の香りをかぐと、そんなにぎやかな食卓を思い出します。



2026-5-11 【ピナクベット Pinakbet】

 「日本人のおつまみに最高?」

 フィリピンの家庭料理は、お肉を使った料理が多いと思われがちですが、野菜が主役の料理も、家庭でよく作られています。
 フィリピンでは、ピナクベットをお酒のおつまみにする人は、あまりいないと思いますが、日本人には、おつまみにも合うみたいで、夫もピナクベットを作ると、いつもよりお酒が進んで、ひとりで陽気になっています。そんな時に話し相手になる私は、とても大変です。(笑)
 ピナクベットも、日本のお味噌汁と同じで、家庭によって味が少しずつ違うので、作りながら自分の味にしていくのも楽しいと思います。

2026-5-11 【アドボ Adobo】

 「フィリピンの記憶」

 アドボは、私が夫に初めて作ってあげた料理です。
フィリピンに駐在していた夫に、何を作ろうか少し迷いましたが、ごはんに合う料理がいいと思ってアドボを作りました。
 しょうゆとお酢の香りが広がる中で、少しドキドキしながら食卓に出したのを覚えています。夫は「おいしい」と言って、いつもよりたくさん食べてくれました。
 その時、とても嬉しかった気持ちは、今でもはっきり覚えています。アドボを作ると、あの時のことを思い出します。

2026-5-11 【シニガン Sinigang】

「思い出のシニガン」

 私が子どものころ、家でよく母が作ってくれたのがシニガンでした。
鍋でコトコト煮えている音と、少し酸っぱい香りがしてくると、「今日はシニガンだな」 と分かりました。
 母は味を見ながら、「もう少し酸っぱくする?」と聞いてくると、家族は「酸っぱめ、、、」とか「少しマイルド、、、」とか、それぞれ好き勝手なことを言っていました。
 食卓では、学校のことや近所の話など、たいしたことじゃない会話をしていましたが、その時間がとても好きでした。
 今でもシニガンを作ると、あの時の家の雰囲気や家族の声を思い出します。シニガンは、私にとって「料理」だけではなく、家族との時間そのものなんです。

2026-5-11 【Mari’s Home Kitchen】

「日本の食材と調味料だけで
フィリピンの味と香りを作る」
にあたって。。。

 私は、このブログの料理を作るとき、1つの料理を2~3回作り直しています。最初に作ったものは、「ちょっと違うかな…」ということが多くて、そのたびに夫に食べてもらっています。
 3回目くらいになると、「また?」という顔になりますが、フィリピンの味を知っているので、「やっと本物の味になったね。」と、満足そうな顔になります。
 私たちにとって、少しずつフィリピンの味になっていくのが、とても楽しい時間です。

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