Mariのひとり言集


2026-5-29 【Mari’s Home Kitchen】

懐かしいパンパンガの味

 フィリピンのパンパンガは、「料理が美味しい地域」として知られています😊
私は、そんなパンパンガで生まれ育ち、子どものころから母が作る料理を食べてきました。
後に私も家族のために料理を作り、母の味を作れる様になりました。
 だから、日本に来てからも、ときどき「フィリピンの家庭料理をつくりたいな」と思うことがあります。


2026-5-29 【トクワットバボイ Tokwa’t Baboy】

「人と楽しく過ごす時間」

 フィリピンでは、家族や友人が集まる時に、トクワットバボイを食べることがあります。
冷たいビールやコーラを飲みながら、ゆっくりおしゃべりをしたり、テレビを見たりして、気がつくと長い時間みんなで過ごしています。
 「ちょっと食べてみようか」と言いながら、気がつくとたくさん食べてしまう料理だと思います。
私も トクワットバボイの香りをかぐと、家族や友人たちと楽しく過ごした時間を思い出します。


2026-5-21 【Mari’s Home Kitchen】

「世界のどこでも懐かしい味」

 日本やフィリピン以外から、このブログを見に来て下さる方が少しずつ増えてきました。
 その中で、海外ではフィリピンの調味料は手に入りにくいことがありますが、日本の醤油や味噌、だしなどは、海外でも見つけやすいことが多いのでは、と思いました。
 最初は、日本の食材だけでフィリピンの味を作れるか少し不安でしたが、工夫しながら作ってみると、本物と同じ味・香り・食感にすることが出来ました。
 海外に住んでいるフィリピン人の方にも、「懐かしい」と思える味になったら嬉しいです。


2026-5-21 【カレ・カレ KareーKare】

「人と楽しく過ごす時間」

 カレ・カレ は、フィリピンでは家族や親戚、友人たちが集まる時によく食べられる料理です。
 誕生日やお祝いの時には、大きな鍋で作って、みんなでごはんを食べながら、たくさんおしゃべりをします。時には近所の人も一緒になって、にぎやかに食事をすることもあります。
 フィリピンでは、食事は「料理を食べる時間」だけではなく、「人と楽しく過ごす時間」でもあります。私は、Kare-Kare の香りをかぐと、そんなにぎやかな食卓を思い出します。



2026-5-11 【ピナクベット Pinakbet】

 「日本人のおつまみに最高?」

 フィリピンの家庭料理は、お肉を使った料理が多いと思われがちですが、野菜が主役の料理も、家庭でよく作られています。
 フィリピンでは、ピナクベットをお酒のおつまみにする人は、あまりいないと思いますが、日本人には、おつまみにも合うみたいで、夫もピナクベットを作ると、いつもよりお酒が進んで、ひとりで陽気になっています。そんな時に話し相手になる私は、とても大変です。(笑)
 ピナクベットも、日本のお味噌汁と同じで、家庭によって味が少しずつ違うので、作りながら自分の味にしていくのも楽しいと思います。

2026-5-11 【アドボ Adobo】

 「フィリピンの記憶」

 アドボは、私が夫に初めて作ってあげた料理です。
フィリピンに駐在していた夫に、何を作ろうか少し迷いましたが、ごはんに合う料理がいいと思ってアドボを作りました。
 しょうゆとお酢の香りが広がる中で、少しドキドキしながら食卓に出したのを覚えています。夫は「おいしい」と言って、いつもよりたくさん食べてくれました。
 その時、とても嬉しかった気持ちは、今でもはっきり覚えています。アドボを作ると、あの時のことを思い出します。

2026-5-11 【シニガン Sinigang】

「思い出のシニガン」

 私が子どものころ、家でよく母が作ってくれたのがシニガンでした。
鍋でコトコト煮えている音と、少し酸っぱい香りがしてくると、「今日はシニガンだな」 と分かりました。
 母は味を見ながら、「もう少し酸っぱくする?」と聞いてくると、家族は「酸っぱめ、、、」とか「少しマイルド、、、」とか、それぞれ好き勝手なことを言っていました。
 食卓では、学校のことや近所の話など、たいしたことじゃない会話をしていましたが、その時間がとても好きでした。
 今でもシニガンを作ると、あの時の家の雰囲気や家族の声を思い出します。シニガンは、私にとって「料理」だけではなく、家族との時間そのものなんです。

2026-5-11 【Mari’s Home Kitchen】

「日本の食材と調味料だけで
フィリピンの味と香りを作る」
にあたって。。。

 私は、このブログの料理を作るとき、1つの料理を2~3回作り直しています。最初に作ったものは、「ちょっと違うかな…」ということが多くて、そのたびに夫に食べてもらっています。
 3回目くらいになると、「また?」という顔になりますが、フィリピンの味を知っているので、「やっと本物の味になったね。」と、満足そうな顔になります。
 私たちにとって、少しずつフィリピンの味になっていくのが、とても楽しい時間です。

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